(別紙様式例3) | ||||||||||||
児童発達支援又は放課後等デイサービス事業に係る自己評価結果公表用 | ||||||||||||
公表日:令和 3年 2月 26日 | 事業所名: | 放課後等デイサービスほりえっぐ | ||||||||||
事業所職員及び保護者の方の御意見を踏まえ、自己評価の結果を公表します。 評価を踏まえて、事業所の運営における課題点及び改善すべき点を確認し、今後の運営に活かしていきます。 |
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区分 | チェック項目 | 事業所の現状評価 | 保護者の方の評価 |
評価を踏まえた 改善内容・改善目標 |
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はい | どちらともいえない | いいえ | 工夫した点、改善点 | はい | どちらともいえない | いいえ | わからない | 保護者の方のご意見 | ||||
環境・体制整備 | 1 | 利用定員に応じた指導訓練室等スペースの十分な確保 | ○ | ・新事業所の開設により、十分なスペースを確保できていると考えています。 | 23 | 0 | 1 | 2 | ・事業所見学の機会等を設けていきます。 | |||
2 | 職員の適切な配置 | ○ | ・適切に配置しています。 | 19 | 0 | 0 | 6 | ・事業所見学の機会等を設けていきます。 | ||||
3 | 本人にわかりやすい構造、バリアフリー化、情報伝達等に配慮した環境など障がいの特性に応じた設備整備 | ○ | ・新事業所の開設により、完全バリアフリーを実現しています。 | 23 | 1 | 0 | 2 | ・入ったことがないため分からない。 | ・事業所見学の機会等を設けていきます。 | |||
4 | 清潔で、心地よく過ごせ、子ども達の活動に合わせた生活空間の確保 | ○ | ・空間を広く取り、清掃及び消毒に取り組んでいます。 | 22 | 0 | 0 | 3 | ・入ったことがないため分からない。 | ・事業所見学の機会等を設けていきます。 | |||
業務改善 | 1 | 業務改善を進めるためのPDCAサイクル(目標設定と振り返り)への職員の積極的な参画 | ○ | ・集団活動についてはできています。個別支援のPDCAに取り組んでいく予定です。 | ||||||||
2 | 第三者による外部評価を活用した業務改善の実施 | ○ | ・第三者評価を実施していません。 | |||||||||
3 | 職員の資質の向上を行うための研修機会の確保 | ○ | ・コロナ禍において研修への参加ができないため、資料を用いての社内研修にとどまっています。 | |||||||||
適切な支援の提供 | 1 | アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上での児童発達支援計画又は放課後等デイサービス計画の作成 | ○ | ・作成はできています。 | 23 | 2 | 0 | 1 | ・より、利用者様のニーズに合った作成が行えるよう努めてまいります。 | |||
2 | 児童発達支援計画又は放課後等デイサービス計画における子どもの支援に必要な項目の設定及び具体的な支援内容の記載 | ○ | ・より具体的になるよう作成を心がけています。 | 22 | 4 | 0 | 0 | ・より具体的な作成が行えるよう努めてまいります。 | ||||
3 | 子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせた児童発達支援又は放課後等デイサービス計画の作成 | ○ | ・個別活動がより充実するよう、検討中です。 | |||||||||
適切な支援の提供(続き) | 4 | 児童発達支援計画又は放課後等デイサービス計画に沿った適切な支援の実施 | ○ | ・個別の計画をより簡単に各職員が把握できるよう検討中です。 | 25 | 1 | 0 | 0 | ・個別の計画がより活動に反映されるよう努めてまいります。 | |||
5 | チーム全体での活動プログラムの立案 | ○ | ・全職員で作成するにはいたっていません。より多くの職員の意見が反映されるよう努めます。 | |||||||||
6 | 活動プログラムが固定化しないような工夫の実施 | ○ | ・コロナ禍であり、外出も三密を避けて行っていますが、なるべくバリエーションのある活動を行っていきます。 | 24 | 0 | 0 | 2 | ・今後も楽しんで過ごして頂けるよう工夫してまいります。 | ||||
7 | 平日、休日、長期休暇に応じたきめ細やかな支援 | ○ | ・各学校の予定に合わせて、対応を行っています。 | |||||||||
8 | 支援開始前における職員間でその日の支援内容や役割分担についての確認の徹底 | ○ | ・職員全員が集まっての朝礼はなく、口頭又はホワイトボードでの確認を行っています。 | |||||||||
9 | 支援終了後における職員間でその日行われた支援の振り返りと気付いた点などの情報の共有化 | ○ | ・職員全員が集まっての終礼はありませんが、情報共有に努めています。 | |||||||||
10 | 日々の支援に関しての正確な記録の徹底や、支援の検証・改善の継続実施 | ○ | ・正確な記録を残すよう努めていきます。 | |||||||||
11 | 定期的なモニタリングの実施及び児童発達支援計画又は放課後等デイサービス計画の見直し | ○ | ・必要に応じて計画の見直しを行っています。 | |||||||||
関係機関との連携 | 1 | 子どもの状況に精通した最もふさわしい者による障害児相談支援事業所のサービス担当者会議への参画 | ○ | ・基本的に児発管により行っていますが、適宜児童指導員等も参加しています。 | ||||||||
2 |
(医療的ケアが必要な子どもや重症心身障害のある子ども等を支援している場合) 地域の保健、医療、障害福祉、保育、教育等の関係機関と連携した支援の実施 |
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関係機関との連携(続き) | 3 |
(医療的ケアが必要な子どもや重症心身障害のある子ども等を支援している場合) 子どもの主治医や協力医療機関等と連絡体制の整備 |
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4 | 児童発達支援事業所及び放課後等デイサービス事業所からの円滑な移行支援のため、保育所や認定こども園、幼稚園、小学校、特別支援学校(小学部)等との間での支援内容等の十分な情報共有 | ○ | ・サービス担当者会議等での情報共有及び電話等での情報共有にとどまっています。 | |||||||||
5 | 他の障害福祉サービス事業所等への円滑な移行支援のため、それまでの支援内容等についての十分な情報提供 | ○ | ・必要に応じて情報共有を行っています。 | |||||||||
6 | 児童発達支援センターや発達障害者支援センター等の専門機関と連携や、専門機関での研修の受講の促進 | ○ | ・コロナ禍において研修への参加が出来ないため、資料を用いての社内研修にとどまっています。 | |||||||||
7 | 児童発達支援の場合の保育所や認定こども園、幼稚園等との交流や、放課後等デイサービスの場合の放課後児童クラブや児童館との交流など、障がいのない子どもと活動する機会の提供 | ○ | ・外出活動時、社会とより関わっていけるよう支援を行っています。 | 7 | 4 | 2 | 13 | ・交流は聞いたことがないため分からない。 ・兄弟支援をしていただけるため障がいのない兄弟が行く場合は機会があると思う。 | ・より社会とふれあって交流する機会が増えるよう努めてまいります。また、情報提供を行ってまいります。 | |||
8 | 事業所の行事への地域住民の招待など地域に開かれた事業の運営 | ○ | ・現在地域の方をお招きしてのイベント等は行っておりません。 | |||||||||
保護者への説明責任・連携支援 | 1 | 支援の内容、利用者負担等についての丁寧な説明 | ○ | ・契約時等、丁寧な説明を心がけています。 | 22 | 1 | 0 | 3 | ・分からない事を聴かせて頂けやすくなるよう環境を整備していきます。 | |||
2 | 児童発達支援計画又は放課後等デイサービス計画を示しながらの支援内容の丁寧な説明 | ○ | ・モニタリング時等、丁寧な説明を心がけています。 | 20 | 3 | 1 | 2 | ・より支援への理解を深めていただけるよう、丁寧な説明を心がけます。 | ||||
3 | 保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対するペアレント・トレーニング等の支援の実施 | ○ | ・保護者の方に対するペアレントトレーニングは、現状行えていません。 | 3 | 10 | 5 | 8 | ・コロナ禍であることにも配慮しながら父母の会等の開催を計画していきます。 | ||||
保護者への説明責任・連携支援(続き) | 4 | 子どもの発達の状況や課題について、日頃から保護者との共通理解の徹底 | ○ | ・連絡帳やSNS等を用いて、保護者様との共通理解を深められるよう努めてまいります。 | 20 | 2 | 0 | 4 | ・今後も情報提供に努めてまいります。 | |||
5 | 保護者からの子育ての悩み等に対する相談への適切な対応と必要な助言の実施 | ○ |
・連絡帳やSNS等を用いて、保護者様との共通理解を深められるよう努めてまいります。 |
9 | 8 | 4 | 5 |
・送迎時に詳しく言ってくれています。 ・どこの誰からの支援なのか分からない。 |
・相談を受けやすい機会を増やして、より保護者様の必要とされる支援を行っていけるよう努めてまいります。 | |||
6 | 父母の会の活動の支援や、保護者会の開催による保護者同士の連携支援 | ○ | ・現在父母会等の開催は行えていません。 | 0 | 4 | 15 | 7 | ・保護者同士の交流はない。 | ・コロナ禍であることにも配慮しながら父母の会等の開催を計画していきます。 | |||
7 | 子どもや保護者からの苦情に対する対応体制整備や、子どもや保護者に周知及び苦情があった場合の迅速かつ適切な対応 | ○ | ・サービス等への苦情の対応を迅速に行っています。 | 15 | 4 | 0 | 7 | ・苦情の申し出がしやすい環境を整備して、よりご満足のいただけるサービス提供が行えるよう努めてまいります。 | ||||
8 | 障がいのある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮 | ○ | ・連絡帳やSNS等を用いて、利用者様・保護者様への情報伝達を行えるよう努めています。 | 24 | 0 | 0 | 2 | ・今後もより分かりやすい情報提供に努めてまいります。 | ||||
9 | 定期的な会報等の発行、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報についての子どもや保護者への発信 | ○ | ・予定表はなるべく活動が分かりやすく伝わるようよう配慮していますが、会報等は発行していません。 | 10 | 2 | 3 | 11 |
・ホームページを見たことがない ・広報やHPはないが、行事予定がとても詳しく書かれていてその日の様子も写真などで分かりやすく発信されていると思う。 |
・HPの周知と会報などの情報提供に努めてまいります。 | |||
10 | 個人情報の取扱いに対する十分な対応 | ○ | ・個人情報の取り扱いには十分注意を払っています。 | 21 | 2 | 0 | 3 | ・今後も個人情報の取り扱いに配慮してまいります。 | ||||
非常時等の対応 | 1 | 緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルの策定と、職員や保護者への周知徹底 | ○ | ・策定して事業所に掲示していますが個別への配布は行えていません。 | 6 | 7 | 0 | 13 | ・新事業所のマニュアル等を全利用者様に配布をします。 | |||
2 | 非常災害の発生に備えた、定期的に避難、救出その他必要な訓練の実施 | ○ | ・必要な訓練を活動として定期に行っています。 | 10 | 2 | 0 | 14 | ・訓練等を定期的におこない、情報提供に努めてまいります。 | ||||
非常時等の対応(続き) | 3 | 虐待を防止するための職員研修機会の確保等の適切な対応 | ○ | ・人権委員会として、定期的に開催しています。 | ||||||||
4 | やむを得ず身体拘束を行う場合における組織的な決定と、子どもや保護者に事前に十分に説明・了解を得た上での児童発達支援計画又は放課後等デイサービス計画への記載 | ○ | ・危険への対応としての身体拘束の可能性について計画への記載を行っています。 | |||||||||
5 | 食物アレルギーのある子どもに対する医師の指示書に基づく適切な対応 | ○ | ・現在対応の必要な利用者様はおられませんが、必要に応じて対応していきます。 | |||||||||
6 | ヒヤリハット事例集の作成及び事業所内での共有の徹底 | ○ | ・ヒヤリハット事例集を作成して、事故対策委員会等で情報を共有しています。 |